
関西の行列ができる人気店
『カドヤ食堂』

大阪・西長堀に位置する老舗ラーメン店「カドヤ食堂」。 橘店主による繊細かつ丁寧な仕事と食材への飽くなき探求により、名実ともに関西のみならず全国でも評判のお店です。特に、人気メニューの1つ「つけそば」はこだわりのつまった極上の一杯です。
現在、カドヤ食堂総本店、西梅田店、阪神梅田本店、クリスタ長堀店と4店舗を展開中。

「毎日がプレミアム限定ラーメンのような」をコンセプトに

黒さつま鶏黒王、霧島高原ロイヤルポークの鹿児島黒豚、はるゆたか、ムロアジ、サケ節、和歌山の野尻醤油、内モンゴル天然かんすいなど、全国からよりすぐりの厳選素材をふんだんに使用。


カドヤ食堂監修商品の第2弾は、つけそば!2023年春の新発売商品です!!
「カドヤ食堂」といえば大阪で有名なラーメン店で、誰もが認めるレジェンド店なんですが、今回はそのカドヤ食堂の橘店主が「カドヤ食堂 つけそば」を監修してくれました。
店主橘さんからのご指導と、キンレイが持っている力を集結させて作った自信作となっております。
今回はそんな商品の魅力を、開発秘話とともに紹介させていただきます。

開発担当 / 商品開発チーム
太田秀彦
キンレイ歴7年
開発で大切にしていること:何度もお店に足を運び、自分でも一から手作りしてみて、本物の美味しさを知り、とことん追求すること。
好きなキンレイ商品:醤油ラーメンが好きで、「お水がいらないカドヤ食堂中華そば」は一時期毎日のように食べていました。
あとはロングセラーの「お水がいらないラーメン横綱」も好きです。
「春よ恋」は「はるゆたか」という高級品種をベースとして1997年に北海道で生まれた小麦粉です。希少な国産の品種の中でもトップクラスの知名度を誇っています。小麦の風味がとても豊かで、芳醇な甘さやモチモチ感があり、しっとりとした食感が楽しめることが特徴。高級なパンの原料にも使われる小麦粉なんですよ。

まさか「春よ恋」100%で作ってくれるということで驚いたし、はじめて試食した時はうれしかったです。


レンジ調理で加熱することを考えたときに、理想の硬さや風味を損なわないようにするためには「茹で湯」がポイントだったのですが、その条件を見出すために、気の遠くなるような調整を行いました。

こだわったのは、主役の麺だけではありません。
醤油感を出すために、高価な超特選醤油を採用しました。

希少な国産小麦粉を100%使用した麺が、非常に食べ応えのある300g入り!

麺を最後まで楽しめるよう、唐辛子を漬け込んだお酢を採用しました。


カドヤ食堂店主
橘和良さん
伝説のラーメン店「支那そばや」を創業したレジェンド佐野実さんの元に集結した稀代のラーメン職人集団「佐野JAPAN」のメンバーで、日本のラーメン業界をけん引する匠。