本格的な味わいと簡単調理でお馴染みの『お水がいらない』シリーズに、「お水がいらない あんかけうどん」が仲間入りしました!

お水がいらない あんかけうどん.png

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お水がいらない?

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ストレートだし、麺、具材を三層構造にして凍らせているので、
そのままお鍋で温めるだけ!
お水で希釈する必要がありません。
だから、『お水がいらない』なのです。

目指したのは「専門店や外食の定番を、手軽に楽しんでいただけること」

西日本の文化である「あんかけ料理」は、江戸時代に活躍した北海道と大阪を結ぶ商船である北前船を通じて、広く伝わっていったといわれており、寒さの厳しい地域を中心に郷土料理として様々な形で根付いているメニューです。ちなみにこの北前船、北海道から関西へ昆布を運んできたことで、昆布だしの食文化が生まれたといわれており、今日の「和食」や「うどん」にはなくてはならない存在であったといえます。
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(出典:https://www.kitamae-bune.com/about/main/

https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/masunoankake_yamagata.html

そんな「あんかけうどん」はやはり寒い冬の時期に温まれる人気メニューで
うどん専門店はもちろんのこと、チェーン店でも冬の季節になると
期間限定で販売されており、顧客から根強い人気があります。

ですが家庭で調理するには手間がかかるもの。

片栗粉はいつ入れたら?どのくらい入れたら良いの?
いつもダマになってしまう!
思ったよりもシャバシャバ・ドロドロになってしまう!
など、調理に苦戦される方も多く、もっと手軽に食べられればという思いから、メニュー開発は
スタートしました。

美味しさのヒミツ

1、だし
あんかけだしは粘度があり、麺や具材とともに「だしを食べる」ため、塩分を控えめに、

それでいて満足感のある味わいを目指しました。そこで今回はサバ節と京都料亭でも好んで使われる

シビ(鮪)節、そこへ香りを高める追い鰹をあわせました。また、節の旨味とともに具材の色味も

引き立てられるよう、丸大豆使用の本醸造特選うすくち醤油を選定しました。

↓↓ 試作の中で、使用する節と醤油の選定、配合調整を繰り返し行った結果、、、(調整)だし色調整.jpg

旨味と具材の色みも引き立てる、関西の「黄金だし」を実現しました!

今回はどのだしが採用になったのか、ぜひ商品と比べてみてください!

2、麺
北海道産きたほなみの1等粉を使用しています。
煮込んでも煮崩れしにくく、もっちりとした食感が楽しめるうどんです。
具材の食感とのコントラストをお楽しみください。

3、具材
見た目にも楽しい、彩り豊かな5種の具材を盛りつけました。
【花形の五目しんじょ・椎茸・玉子焼・九条ねぎ・人参】
さらに、国産おろし生姜を加えることで、カラダをホッと温める仕上がりです。

滑らかなだし、もちもちのうどん、見た目と食感にもこだわった具材とのハーモニーは、飽きることなく最後の一口まで楽しんでいただけます。
皆さんも、良くかき混ぜて、最後は煮込んで、召し上がってみてください!

お水がいらない あんかけうどん_商品画像.png

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