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札幌発祥の人気の定番ラーメン『味噌ラーメン』をラーメンデータバンク監修で商品化しました。専門店の製法を追求し、商品に取り入れたキンレイのこだわりを紹介します!


ラーメンデータバンク監修


ラーメンデータバンクとは、大崎裕史氏が取締役会長を務める店舗検索サイト「ラーメンデータベース」の監修、ラーメンイベントの企画運営等を手がける会社です。
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大崎裕史氏プロフィール

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー2011実行委員長。自称日本一ラーメンを食べた男として雑誌やテレビ等に出演。
                 (大崎裕史氏ブログより抜粋)


ラーメンデータバンクロゴ.png ラーメンデータバンクからのコメント  

「札幌味噌ラーメン」らしい濃厚なスープにちぢれ麺。
クオリティの高い商品になりました。
ぜひご賞味ください。


札幌味噌ラーメン パッケージ&シズル.png

札幌味噌ラーメンの歴史・特徴


札幌の味噌ラーメン文化は約60年前から始まり、特に観光客を中心に「札幌は味噌」というイメージが定着しました。
今では老舗のラーメン屋から新しいタイプのラーメン屋まで数多くの味噌ラーメンを提供するお店があります。さらに道外へと進出するお店もあり、全国にその名を知られるようになりました。
近年の札幌味噌ラーメンは、パンチの効いた熱々のスープにコシの強い中太縮れ麺を合わせた新札幌ラーメンとも呼べるようなスタイル(純すみ系)が主流で、ニンニクやショウガを効かせるのがポイントです。
(ラーメンデータバンク参照)


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開発秘話

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味噌ラーメンの本場札幌へ

"純すみ系"のラーメン屋をめぐり、濃厚な味噌ラーメンの特徴を探りました。
調査を進めていると味噌ラーメンを作る際には、味噌ラーメン特有の製法がある事を発見!
これは是非とも商品に取り入れたいと思い、開発を進めました。その製法とは何なのか?次の美味しさのポイントで紹介します!

美味しさのポイント


①専門店の製法の再現


味噌ラーメン特有の製法とは?
それは『あおり製法』と呼ばれるものです。
中華鍋でニンニク・生姜をふんだんに効かせて具材を炒め、そこにラーメンスープと味噌ダレを投入して一つの中華鍋で具材とスープを作る製法です。味噌にも火が入ることによって、熟成感や調理感が増し、味噌ラーメンの味わいがUPします。
今回、この製法を再現するために"味噌の火入れ"と"鉄鍋での具材炒め"を取り入れました。下記動画にて紹介します!

・味噌の火入れ工程


・鉄鍋での具材炒め工程
専門店に倣い、ニンニク・生姜を効かせて豚ミンチ・玉ねぎ・もやしを炒めています。


②多加水中太ちぢれ麺を自社製麺

麺は、札幌味噌ラーメンらしい中太ちぢれ麺を目指しました。
なめらかな口当たりとガシッとした硬さのある食感で食べ応えのある麺に仕上げました。また、ちぢれ麺にすることによって、濃厚なスープとよく絡みます。
麺にちぢれを付ける工程を下記動画にて紹介します。

こんなシーンに


お鍋で温めるだけの簡単調理で本格的な味わいが楽しめるので、様々なシーンで大活躍!

◆専門店でラーメンを食べたい!けれど、外食を控えている方に。
◆札幌に旅行に行きたい!けれど、旅行を控えている方に。
◆在宅勤務中、簡単に昼食を用意したいときに。

こだわりの札幌味噌ラーメンをぜひお召しあがりください。