本格的な味わいと簡単調理が人気の『お水がいらない』シリーズ、「お水がいらない 牛すき焼うどん」は寒い季節におすすめです!!

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お水がいらない??

15牛すき焼きうどん_三層.jpgストレートつゆ、麺、具材が3層構造になって凍っているので、そのままお鍋で温めるだけ!
お水で希釈する必要がありません。
だから、『お水がいらない』なのです。

こだわりの美味しさ

①つゆ
昆布をきかせたまろやかなだしに、牛の旨みや野菜の甘みが溶け込んだつゆです。
<こだわりポイント>
北海道産昆布をじっくりと炊き出し、まろやかな旨みを引き出しました。

②具材
牛肉、野菜やお麩など5種の具材入り。

③麺
国産小麦100%。表面はソフトで柔らかく、中心部のモチモチとしたコシが特徴の麺に仕上げています。

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「お水がいらない 牛すき焼うどん」をもっと美味しく食べるポイント!!
・豆腐を入れて一緒に煮込むと、甘辛いつゆが豆腐に染み込みさらに美味しさアップ
・煮立った後、さらに1分ほど煮込むと具材から味が出て、美味しく出来上がります。
・溶き卵を用意し、具材やうどんをつけて食べるとさらに本格的な美味しさに!!

すき焼きの歴史 ~関西風と関東風の違い~

すき焼きの「すき」、どんな意味があるかご存じですか?自分の「好き」な具材を入れて食べるからすき焼き??

259798.jpg江戸時代、農作業に使う「鋤(すき)」の金属部分を鉄板代わりにして、魚や豆腐、野菜などを焼いて食べていたことから「鋤焼(すきやき)」と呼ばれるようになった、と言われています。
当時、贅沢と言われ幕府から禁止されていた肉類も、こっそり食べていたとか・・・

そんな不思議な由来を持つ「すき焼き」。関西風と関東風では違いがある、と言うことを知っている方も多いと思いますが、その違いを説明できますか?
【関西風すき焼き】
すき焼きは関西が発祥と言われています。鉄鍋に牛脂を引き、肉を焼いて砂糖や醤油で味付けをします。そして野菜を加え、野菜の水分で煮込むのです。
【関東風すき焼き】
一方、関東風のすき焼きは、醤油、みりん、砂糖、出汁で味を調えた「割り下」を鍋にそそぎ、肉や野菜等を煮込む料理です。
煮込み料理なのになぜ「すき『焼き』」と呼ばれているのか不思議ではないですか?実は、関東風のすき焼は、かつて「牛鍋」と呼ばれた料理だったのです。
1923年、関東大震災が起こった際、関東地方にあった牛鍋屋が姿を消し、関西のすき焼き屋が広がりました。その後、関東の牛鍋と関西のすき焼きが混同され、関東の牛鍋も「すき焼き」と呼ばれるようになったと言われています。

作り方は違うものの、どちらも牛肉や野菜などに甘辛いつゆが染み込んだ美味しさは格別です!!

この冬は、キンレイの「お水がいらない 牛すき焼うどん」でプチ贅沢に、ポカポカ温かく過ごしてみませんか。

お水がいらないシリーズは、スープから順に溶けていくのでコシのある麺が楽しめるのも特徴のひとつです。
「お水がいらない 牛すき焼うどん」を皆様はどんな時に食べたいですか??是非ご意見を下記コメント欄にお願いします。