本格的な味わいと簡単調理が人気の『お水がいらない』シリーズに、横浜中華街の味を研究し再現した「お水がいらない 五目あんかけラーメン」が新登場です!
※『横浜中華街発展会協同組合』監修商品


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お水がいらない??

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ストレートスープ、麺、具材が3層構造になって凍っているので、そのままお鍋で温めるだけ!
お水で希釈する必要がありません。
だから、『お水がいらない』なのです。

こだわりの美味しさ

①スープ
鶏ガラ、香味野菜を自社でじっくりと炊き出しました。
鶏ガラを下茹でし、手作業で丁寧にアクを取り除くことで、風味の良いスープベースが完成します。
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<こだわりポイント>
国産の鶏ガラを使用しています。

②具材
彩り豊かな9種具材を盛り付けました。
<こだわりポイント>
野菜は香ばしい風味と食感が残るように、鉄鍋で炒めています。
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※なぜ鉄鍋で炒めているの??
かつては家庭でも鉄のフライパンが定番でしたが、デメリットがありました。それは錆びやすく手入れに注意が必要、そしてとても重いのです。
時代が変わり仕事に、家事に・・・と追われている中で、「使用前には油を良く熱して、使用後には空焚きを」という手入れや、重いフライパンを洗う作業などはとても大変ですよね。そのため、段々と手入れが簡単なものに取って替わられています。
しかし、鉄は熱伝導率がとてもよく、短時間で具材に火を通すことができます。表面に香ばしい風味をつけつつ、野菜などはシャキっと仕上がる。それが鉄のフライパンなのです。
まさに、中華料理店で使用されている黒く大きな「鉄の中華鍋」は野菜を美味しく仕上げるための秘訣!
キンレイでは、そんな手間のかかる鉄製の大きな釜をあえて使い、野菜を炒めています。それは、美味しさを追求し専門店を研究した結果、辿り着いた方法でした。

③麺
2種の小麦粉を自社ブレンドし、コシと粘りのある麺質に。
<こだわりポイント>
麺の形状を工夫することにより、伸びにくい特性を持たせています。
とろみのあるスープが良く絡む細麺です。

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横浜中華街のシンボル

横浜中華街のシンボルといえば、中華街大通りの西端に建つ『善隣門』と呼ばれる牌楼(ぱいろう)です。
テレビや雑誌などでも取り上げられているため横浜中華街へ訪問した事がない方でも、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
「お水がいらない 五目あんかけラーメン」のパッケージに載っている写真も、この善隣門です。
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実は、中華街にある牌楼は1つではありません。
東南西北を守る東の『朝陽門』、南の『朱雀門』、西の『延平門』、北の『玄武門』。
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古来中国では皇帝が王城を築くとき、天文博士に天意をうかがわせ、城内に入ってくる邪を見張り、これを見破るために東南西北に限って通路を開いてそれぞれに門衛を置いたといいます。
それらは陰陽五行に基づく色である「青赤白黒」で彩られ、さらに各方位の守護神として人々に根強く信仰された四神を据えました。(横浜中華街発展会協同組合 観光ガイド 参照)
東=青竜神(青)、南=朱雀神(赤)、西=白虎神(白)、北=玄武神(黒)
横浜中華街でも、その4基の牌楼が雄々しく邪を払うかのように建っています。

ちなみに、横浜中華街には建っている牌楼は全部で10基。
横浜中華街に行く際は、それぞれ異なるモチーフをかたどった煌びやかな牌楼をじっくり見る、と言う楽しみも加えてくださいね!

横浜中華街発展会協同組合とは??
横浜中華街の発展のために活動する共同組合団体です。
街で円滑に商業活動するためのルールづくり・催事やイベントの運営など、横浜中華街の発展に寄与する活動を行っています。
横浜中華街・公式サイト https://www.chinatown.or.jp/


※画像は横浜中華街発展会協同組合より許可を受けて掲載しております。画像の無断使用・転載はおやめください。


お水がいらないシリーズは、スープから順に溶けていくのでコシのある麺が楽しめるのも特徴のひとつです。
「お水がいらない 五目あんかけラーメン」を皆様はどんな時に食べたいですか??是非ご意見を下記コメント欄にお願いします。