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陶芸家 篠原希氏 制作 オリジナル平土鍋

キンレイブログ

キンレイの土鍋といえばこの方!
THE 鍋焼うどん専用土鍋などを作っていただいた、陶芸家 篠原希さんです。

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今回は新商品「四海樓監修 皿うどん」用のオリジナル平土鍋を作っていただきました。

土鍋ではなく「平」土鍋?
聞きなれない名前ですがどんな土鍋なのでしょうか?

平土鍋とは

その名の通り、平たい土鍋です。
器部分がお皿のように平たくなっていますので、フライパンのように炒め物をしたり、お肉やお魚を焼いたりと幅広く使えます。もちろん、直火OK! 調理の後は、食卓にそのまま出せる器です。

信楽焼が平土鍋に適している理由

信楽の土は、「古信楽」と呼ばれる古琵琶湖層の粘土層を利用し、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であり、多種多様のバラエティーに富んだ信楽焼が開発されているそうです。
平土鍋に使用している土は木節粘土(きぶしねんど)と呼ばれる 400万年前に堆積した「古琵琶湖層」と呼ばれる炭素を含んだ黒っぽい色をした土です。
この土に含まれる炭素は焼成によって燃えてなくなり、 その跡は空洞(多孔質(たこうしつ))となります。 この空洞により耐熱性と蓄熱性が生まれ、「直火にかけられるうつわ」になります。
火に強く、熱が長持ちする性質を持つ信楽の木節粘土だから、調理もできる器、平土鍋にぴったりなんですね!

制作の流れ

■ろくろ引き

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■成型

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■天日干し

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好天の下で3~4日程度乾かします。

■素焼き~絵付け~釉薬かけ

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素焼きをした平土鍋の素地に鉄分の含んだ粘土で模様を描きます。これを鉄彩(てっさい)といいます。アドリブを効かせるように勢いよく描きます。
今回は「キンレイ」の隠し文字を鉄彩でいれていただきました。
鉄彩の上に灰釉を掛けて1180℃の通常の本焼きよりも すこし低めの温度でやわらかく焼成します。上掛けした灰釉が焼成で熔けて流れることで 鉄彩に微妙な揺らぎが生まれます。

■焼成~完成

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※写真は試作品です。

こだわりの平土鍋

今回、「長崎皿うどん発祥の店 四海樓監修 皿うどん」用に、美味しく調理できるよう、オリジナルの平土鍋を作っていただきました。
篠原さんの平土鍋はお皿の形状をしているため通常蓋なしなのですが、今回はキンレイ特別仕様として、「蓋を開けた時の湯気の立ち上る瞬間の感動」のために、蓋つきです!
フライパンのように、ステーキや餃子など焼き料理、そしてすき焼きなどの煮込み料理、炒め物、蒸し物にもご使用いただけます。グラタン、パエリアなどオーブンを使ったお子様の大好きなお料理にも使えます。蓋を開けたときの湯気と香りも楽しめますね。

信楽焼伝統工芸士 篠原希氏制作 「長崎皿うどん発祥の店 四海樓監修 皿うどん」用 オリジナル平土鍋のご紹介でした!

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