お鍋に入れて火にかけるだけ!キンレイの簡単おいしい鍋焼うどん。
そのままでももちろん美味しい鍋焼うどんの、さらに美味しい食べ方を一般募集したところ
たくさんのご応募をいただきました!

その中から今日は3つのアレンジレシピをご紹介します。

ピリ辛 豆乳鍋焼うどん ニックネーム:aka.ru様のアイディア

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■材料(1人分)

・お水がいらない 鍋焼うどん 1食

・豆乳 50cc

・ラー油 お好みの量

■作り方
①鍋に凍ったままのうどんを入れて、弱火で出汁が溶け始めるまで加熱します。
②火力を上げて全体が少しグツグツしてきたら豆乳を加えて煮込みます。
③一煮立ちしたらラー油を加えて完成です。


□aka.ru様コメント

とっても美味しいお出汁なので残った 豆乳鍋焼きうどんの汁にご飯・チーズを加えて雑炊を作りお出汁も全部美味しくいただきました。

豆乳で煮込むだけでまろやか豆乳うどんにアレンジ!ラー油でピリッと大人の味に。シメまで楽しむアイディアに脱帽です。

小田巻蒸し風簡単アレンジ ニックネーム:ともたん☆様のアイディア



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■材料(一人分)
・お水がいらない 鍋焼うどん 1食
・卵 2個
・醤油 大さじ2
・柚子胡椒 お好みで適量

■作り方
①鍋にお水がいらない鍋焼きうどんを入れ、ふたをして弱火で加熱します。
②麺がほぐれたら麺と具材をザルにあげスープをボウルに濾します。
③ボウルのスープの粗熱が取れたらほぐした卵2個と醤油大さじ2、お好みで柚子胡椒を加えてよく混ぜあわせます。
④うどんの麺は短めにカットして大き目のどんぶりに入れます。
⑤④のどんぶりに③の卵液を加えて大きめのお鍋に入れます。
⑥お鍋の底に2cmほど水を入れてふたをして強火で1分加熱します。
⑦ふたに箸を挟んで隙間をあけ、弱火で15分加熱します。
⑧蒸しあがったら火を止め、どんぶりの上に具材をバランスよく並べて、もう一度ふたをして余熱で5分蒸らして完成です。


□ともたん☆様コメント

うどんだけの時よりもとにかくごちそう風になり、お腹も大満足になるメニューに変身です。とにかくお出汁の味と香りがいいので、卵を足した分の塩分補強で醤油を少し足した以外はそのままです。香りつけに柚子こしょうをお好みで加えていただくと大人な小田巻蒸しとなりました。季節であるならフレッシュな柚子の皮でも香よく色も足せるのでとても良いと思います。

うどん入り茶碗蒸し、小田巻き蒸し風!キンレイこだわりのだしを活かしたボリューム満点のアレンジです。蒸し器を使わず、お鍋とどんぶりで作れるところもお手軽ですね。

豚レモンうどん ニックネーム:ゆめろでぃ様のアイディア



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■材料(一人分)
・お水がいらない 鍋焼うどん 1食
・もやし 100g
・豚こま肉(豚バラでも可) 50g
・青ねぎ 少量
・レモン(出来れば国産のもので) 1/2個
・醤油 少々
・塩こしょう 少々

■作り方
①鍋にお湯を沸かします。
②青ねぎ、レモン、もやしはよく洗い、青ねぎは小口切り、レモンは薄く輪切りにします(種は取っても、取らなくてもどちらでもOK)。豚肉は大きければ半分に切ります。
③お湯が沸いたところにもやしと豚肉を入れて軽く茹で、サッと冷水につけて塩こしょうを振ります。
④鍋に凍ったままのお水がいらない鍋焼うどんを入れ、だしが溶けて沸騰してきたら、麺をほぐします。出来上がったら、器に移し、茹でたもやし、豚肉を乗せます。
⑤最後に彩りでねぎをパラパラとかけて、輪切りにしたレモン1~2枚を乗せたら完成です。


□ゆめろでぃ様コメント
レモンは食べる時にかけても良いですが、食べ進めてからかけると新しい味が楽しめて良いかなと思います。

いつもとちょっと気分を変えてさっぱり食べる、レモン風味のアレンジが素敵です。季節の変わり目の疲れにも良さそうですね!


いかがでしたか?
いつもの鍋焼うどんに一手間加えて簡単アレンジ!是非お試しください。


「お水がいらない 鍋焼うどん」のお求めは全国の量販店、またはキンレイのオンラインショップへどうぞ!