原さんには、おとり寄せコレクション「鍋焼うどん」「味噌煮込うどん」のオリジナル土鍋を担当していただきました。もちろん、2015年「キンレイ感謝の日(11月23日)」に実施した「THE鍋焼うどん」のオリジナル土鍋も健在です!

すっかりキンレイでは「土鍋」といえば「篠原さん」です。

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2015年に、はじめて「土鍋」を作って頂いたときは、工房に伺って、実際に作っている様子を見せて頂きました。2年目は、「鍋焼うどん」と「味噌煮込うどん」の土鍋はお互いにイメージをすり合わせてからは写真やサンプルを元に細かい調整をしました。

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初年度は、はじめてということもあり、土鍋が割れないように梱包するのに苦労しました。二年目は篠原さんの提案からオリジナルの化粧箱まで用意していただき、さらに高級感が増し、安心してお客様の送れるようになりました。

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今回もたくさんの土鍋が!完成直後の工房の様子を写真で送って頂きましたが、

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並ぶと!圧巻ですね!
土鍋の傍らには篠原さんの奥様!(管理栄養士をされていて、食器づくりの良きアドバイザーなのだとか)

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篠原さんに作って頂いた、3種類の土鍋。(上:THE鍋焼うどん用 左下:鍋焼うどん用 右下:味噌煮込うどん用)

味噌煮込うどんの土鍋づくりでは、わざわざ本場名古屋にある老舗店まで試食されに行ってくださったそうです。実は、味噌煮込うどんの土鍋の蓋には穴がないのです。蓋を取り皿として使うためなのだそうですが、衝撃の事実!名古屋が地元の伊藤千穂さんによると、「そんなことはしないなあ!」ときっぱり。。。が~ん。笑

でも、やっぱり研究して、そのもののために作って頂くと雰囲気があり、愛着もひとしおですね。撮影した商品写真もキリっとしています!

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第6話 取り皿の議論から派生して、オリジナル取り皿へ!?


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