<うどんの思い出エピソード>
「昭和20年代 田舎育ちの私 母に頼まれ、小麦粉を自転車の後にくくりつけ、うどん屋さんやパン屋さんへ行き、うどんやパンに交換してもらいました。町の子はお金でうどんを買うのに交換するのが恥かしくてたまりませんでした。でも、うどんをもらって帰った日は大鍋でたっぷりの野菜と少々の肉の煮込みうどんがたまらなくおいしく7人家族が次ぎ次ぎとはしを入れ、またたく間に鍋底が見えるのでした。素朴な煮込みうどん懐しいなあー」(70代男性)
出典元:ABCラジオ「おはようパーソナリティ 道上洋三です」うどんの思い出コーナーへのお便り
<エピソードを読んで、、、>
大鍋でつくった、たっぷり野菜とお肉の煮込みうどん、いいお味が出ていそう!家族そろってたべたからこそ、より美味しかったのかもしれませんね。