このキャンペーンは終了いたしました 多数のご応募ありがとうございました!(2015年12月25日消印有効です)

11月23日は「キンレイ感謝の日」日頃からキンレイ商品をご愛顧いただいているお客さまへ感謝の気持ちを表す日として、11月23日を日本記念日協会に申請し、認定されました。

コンビニの鍋焼うどんでおなじみ!なべやき屋キンレイが「最高に美味しい鍋焼うどん」に挑戦する『THE鍋焼うどん』。2015年度のテーマは『和』。昨年以上に素材へこだわり、器にこだわり、料理を科学し、食べる人のことを想い、真心こめてつくりました。

こだわりの麺

  1. 一、

    小麦粉を厳選

    煮込んでもほどよいモチモチ感とコシが味わえる北海道産キタホナミと三重県産あやひかりを検討を重ねてブレンド。小麦粉と塩水だけで作り上げ、雑味のない甘みと旨みを味わえます。

  2. 二、

    練り、捏ねて、熟成させる

    ミキサーで均一に水あわせを行い、練り合わせた生地をしっかりと熟成。ハリと弾力のある生地のグルテン構造をこわさないようにゆっくりと圧延します。

  3. 三、

    しっかりと茹でて、〆る

    モチモチとした弾力と、だしの適度な吸い込みを両立した麺です。

[画像]

※写真はイメージです

こだわりの一番だし

[図]生産地マップ
  • 一、

    天然一等の真昆布

    [写真]天然一等の真昆布

    真昆布の中でも、うどんだしと相性のよい北海道・折浜産。
    天然物の中でも一等級を使用。

  • 二、

    節類を厳選

    [写真]節類を厳選

    旨味とコクが強い、土佐清水の寒目近節、牛深産のサバ節、ウルメ節をブレンド。さらに枕崎産の鰹本枯節で追い鰹をして香り高く。

  • 三、

    かえし原料も吟味

    [写真]かえし原料も吟味

    素材の美味しさを引き立てる特級本醸造の淡口醤油。熟成に時間をかけて旨味と甘みのコクを高めた本味醂。伏見の銘水を使用した日本酒で味わい豊かに。

※写真はイメージです

こだわりの具材

  • 一、味付け鶏肉(名古屋コーチン)

    [写真]味付け鶏肉(名古屋コーチン)

    三大地鶏のひとつ、名古屋コーチン。日本酒、塩麹を揉み込み、旨味を引きだしています。

  • 二、味付け椎茸(高千穂産天白どんこ)

    [写真]味付け椎茸(高千穂産天白どんこ)

    高千穂産の希少な天白どんこを使用。時間をかけてじっくり戻し、ざらめ、濃口醤油などで含め煮に。

  • 三、天然足赤海老

    [写真]天然足赤海老

    和歌山県紀伊水道で水揚げした活け海老を浜揚げ後すぐに調理、凍結。濃厚な甘みとプリッとした食感。

  • 四、鱧入り焼かまぼこ

    [写真]鱧入り焼かまぼこ

    ぐちなどのすり身に紀州産の新鮮な鱧をブレンド。石臼で練って弾力を出した焼通しかまぼこです。

  • 五、白菜巻き

    [写真]白菜巻き

    甘みのある旬の白菜、人参を使用。白菜の余分な水分を落とし、丁寧に手巻きしています。

  • 六、厚焼き

    [写真]厚焼き

    関西の定番である厚焼きは魚肉と玉子を混ぜあわせ、ふんわりと焼き上げています。

  • 七、ほうれん草

    [写真]ほうれん草

    甘みのある旬のほうれん草を使用。余分な水分をとり、シャッキリとした食感に仕上げています。

  • 八、もみじ麩

    [写真]もみじ麩

    モチモチとした食感のもみじ麸は鮮やかな彩りを添えます。

  • 九、京ゆば

    [写真]京ゆば

    京都の地下水と国産大豆を使用した生湯葉。一枚一枚、手作業で丁寧に上げたなめらかな口当たり。

  • 十、こだわりの七味

    [写真]こだわりの七味

    石臼で山椒と柚子を挽き、風味高く仕上げたこだわりの七味です。

こだわりの土鍋

信楽焼伝統工芸士・篠原 希氏からのメッセージ

今回のテーマは「蓋を開けた瞬間の感動」。蓋を開けた時に感じる“楽しさやおもしろさ”も“美味しさのひとつ”と捉える感性を日本人は持ち合わせていると思います。その瞬間をイメージしながら、全体の土鍋のフォルムはポッコリとした可愛らしいラインになるように、左右のつまみと蓋の取手には個性をもたせながらも持ちやすさを失わないように気をつけました。色は粉引(こひき)といわれる技法です。土味が感じられ、使えば使うほど味わいのある景色に変化し「育って」いく。そういった変化もぜひ楽しんでいただきたいです。

[写真]篠原 希氏

プロフィール

1972年 大阪府生まれ
1991年 信楽 古谷信男氏に師事
1999年 信楽町・黄瀬にて築窯・独立
2004年 伊賀に自作で新たに穴窯を築く
2007年 信楽焼伝統工芸士に認定
2008年 日本伝統工芸近畿展入選(以後4回入選)
全国各地の百貨店やギャラリーで個展を開催
滋賀県甲賀市信楽町在住。

〜皆様へ〜

第一回目の昨年は、だし・麺・具材すべてにおいて力強い仕上がりでしたが、今年は全体のバランスを重視しながら優しい味に仕上げています。オリジナル土鍋についても、信楽焼伝統工芸士・篠原氏のモノ作りへの姿勢に共感。滋賀県にある窯にも足を運び、信楽焼の温もり感とTHE鍋焼うどんをマッチさせた土鍋ができあがりました。THE鍋焼うどんは少量しか生産できずに限られた皆様へのお届けとなりますが、今後も、多くの皆様に『本物の美味しさ』を召し上がっていただけるよう精進してまいります。

代表取締役社長 和田 博行

[写真]社長・和田
応募方法はこちら

「キンレイ感謝の日」記念オリジナル土鍋付きTHE鍋焼うどんを、抽選で応募者39名様にプレゼント!

応募方法

パッケージの「なべやき屋キンレイ」ロゴを切り取り、3枚を1口とし、専用応募はがきもしくは郵便はがきに貼付け、郵便番号住所氏名フリガナ電話番号年齢性別メールアドレス(任意)をご記入の上、おそれいりますが規定料金分の切手を貼り、指定のあて先まで郵送にてご応募ください。

パッケージの「なべやき屋キンレイ」ロゴ 見本
応募期間
2015年11月2日(月)~2015年12月25日(金)※当日消印有効
あて先
〒171-0021 西池袋郵便局留 「キンレイ感謝の日キャンペーン」係
当選人数
39名
お届け時期
2016年1月末 予定※当選発表は厳正な抽選の上、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
  • ※お一人様何口でもご応募いただけます。
  • ※はがき1枚につき、1口分の応募とさせていただきます。
  • ※ロゴマークを貼付する際には、はがれないようにセロハンテープ等でしっかりとお貼りください。
  • ※賞品の内容は、写真と異なる場合がございます。
  • ※当選された方の住所、転居先が不明などの理由により賞品がお送りできない場合は、当選が取り消しになる場合がございます。
  • ※賞品到着後の紛失、破損、交換などにつきましては対応致しかねます。
  • ※諸事情により賞品の発送が多少遅れる場合もございますので、予めご了承ください。
  • ※賞品の交換、換金、返品等には応じかねますので、予めご了承ください。
  • ※お預かりしたお客様の個人情報につきましては、抽選や賞品発送など、本キャンペーンの目的に利用するとともに、個人を特定しない統計的情報として利用させていただきます。また、お客様の個人情報を、お客様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません(法令等により開示を求められた場合を除く)。
専用応募ハガキ ダウンロードはこちら

対象商品下記以外の商品でも「なべやき屋キンレイ」のロゴであればご応募いただけます。

■コンビニの冷凍コーナーで販売

■スーパーの冷凍コーナーで販売

商品はコンビニ、スーパーで購入できます

コンビニで買うなら!

  • だしがしみるわぁ~鍋焼うどん
  • 12種具材入りちゃんぽん
  • 旨!辛!コク!チゲ鍋 うどん入り
  • 牛すき焼鍋 うどん入り
  • だしがきいてるカレーうどん
  • 八丁味噌仕立てのみそ煮込みうどん
  • ふっくらじゅわぁ〜きつねうどん
  • 具だくさん鍋焼うどん

スーパーで買うなら!

  • お水がいらない 鍋焼うどん
  • お水がいらない 1/3日分の野菜 ちゃんぽん
  • お水がいらない 旨辛チゲうどん
  • お水がいらない みそ煮込みうどん
  • お水がいらない 牛すき焼うどん
  • お水がいらない 具だくさんうどん

鍋焼うどんの歴史

「鍋焼うどん」が誕生して150年が過ぎると言われています。具だくさんの「しっぽくうどん」、それを発展させて「おかめ」を表現した江戸前の「おかめうどん」など、様々なメニューが誕生し、江戸時代には、「夜鳴きうどん」と呼ばれた夜売りの屋台で庶民に親しまれていました。

中でも人気だったのが「しっぽく」「おかめ」がさらに発展した「鍋焼うどん」。ぐつぐつと煮立つうどんを、ふうふうふきながら食べる…寒い時期の屋台ではこれ以上のごちそうはありません。
また、多くのうどんメニューが茹でた麺の上に、具材を乗せてだしをかけるのに対し、鍋焼うどんは麺・具材・だしを一緒に煮込むのが特長です。様々な具材からしみ出したうま味がだしになじみ、麺にからみ、食事中に鍋焼うどんならではの複雑な味わいが完成されるのです。

イメージ画像 「日本めん食文化の一三〇〇年」奥村彪生(農文協)より
イメージ画像 「日本めん食文化の一三〇〇年」奥村彪生(農文協)より