秋冬は、約8割があっさり系よりぐつぐつ系!

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※インターネット調査。質問「秋冬になると食べたくなるうどんは何ですか?」。 調査対象:moniplaユーザー21165名(2017年7月キンレイ調べ)


国麺調査、第4回は肌寒い季節を迎えて、温かいものが恋しい時期にぴったりのテーマ「秋冬に食べたくなるうどん」です。前回は「好きなうどんのメニュー」を発表しましたが、 寒くなると食べたいうどんは変わるのでしょうか?総回答数のうち59.8%の方が支持し、第1位に輝いたのは「鍋焼きうどん」!次いで2位は19.1%で「味噌煮込みうどん」、 3位は7.9%で「カレーうどん」という結果になりました。
前回、自宅で食べる好きなうどん1位、お店で食べるうどん2位にランクインした鍋焼きうどんが今回も首位を獲得。鍋焼きうどんは季節を問わず人気が高い定番商品のようですね。また、続く2位と3位の結果から、寒くなるとぐつぐつと煮込むうどんや、味の濃いうどんが恋しくなる傾向にあるということも分かりました。

定番商品VS新製品、軍配はどちらに上がる?

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※インターネット調査。質問「うどんを購入する際の気持ちに一番近いものをお選びください」。調査対象:moniplaユーザー21902名(2017年7月キンレイ調べ)


鍋焼きうどんは季節を問わず人気が高い定番商品ということが分かりました。ではスーパーなどでうどんを購入する場合は、定番を意識しているのでしょうか。それとも新製品に手を伸ばすのでしょうか。このことを知るために「うどんを購入する際の選ぶ基準」について調査しました。結果、30%を超える方が「定番を選ぶ」と回答。しかしそれ以上に多かったのは約50%の「その日の気分で」という回答でした。
人気のあるうどんに偏りがあることから、約半数の方は気分で選んでいると答えていながら、もしかしたらお気に入りの商品の中から気分に合わせて選んでいるのかもしれませんね。ちなみに「新製品を試す」と回答した方は12%ほど。この結果からもうどんを購入される方は、冒険せずに食べ慣れた味を選ぶ傾向にあることが分かりました。

温かい湯気が食欲をそそる鍋焼きうどん、肌寒い季節にハフハフと食べてみてはいかがでしょうか。

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