冷凍庫に冷凍うどんをストックしておけば、いつでもカンタンにおいしいうどんをつくることができます。レシピのバリエーションが多いのも魅力ですよね。

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今回は、ご家庭で手軽につくれる「生醤油(きじょうゆ)うどん」をご紹介します。生醤油というと、一般的な醤油とは異なるイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、生醤油の定義については曖昧な方も多いのではないでしょうか。まずは、生醤油について詳しく解説していきましょう。

そもそも生醤油ってなに?

生醤油は、「その名のとおり生の醤油?」とイメージできます。しかし、「生」と表記する際は「なま」と読むのか「き」と読むのか、その表記をするルールになっていることをご存じでしょうか? 生醤油(きじょうゆ)と生醤油「なましょうゆ」、そして生揚醤油(きあげしょうゆ)は、名前は似ているもののそれぞれ異なる種類で、その違いは製造工程にあります。

醤油を製造する際、大豆と小麦、麹菌を発酵させて「もろ味」をつくり、布でしぼります。しぼられた最初の醤油を生揚醤油と呼びます。しぼり出した直後は火を入れていないため微生物の働きが強く、それゆえに劣化も早いので市場には出回らない醤油です。この生揚醤油をろ過して微生物を取り除いたものを生醤油(なまじょうゆ)といい、火を入れて殺菌しているものを生醤油(きじょうゆ)と呼びます。JAS法では、塩分のみの添加であることが生醤油(きじょうゆ)の条件となっています。

つまり、スーパーなどで見かける「大豆・小麦・食塩」が原材料名に表記されている「本醸造タイプ」の醤油は、すべて生醤油(きじょうゆ)と呼ばれるものです。混同を避けるために、読み方を表記するルールになっているようです。

生醤油うどんの醤油は生醤油じゃない!?

ここまでの説明から、「生醤油うどんは、本醸造タイプの醤油をかけて食べるもの?」というギモンが出てきますよね。実は、名前こそ「生醤油うどん」ですが、使用されている醤油は「醤油加工品」。生醤油うどんの多くは、「だし醤油」が使われています。濃口醤油は味が強く、うどんにかける食べ方はあまり向いていません。

うどんに合う醤油って?

さぬきうどんで有名な醤油は、本醸造の醤油をベースに、鰹節や鯖節、みりんなどを加えた「だし醤油」で、茹でたうどんにかけたり釜玉うどんにかけたりして食べるのが定番。通常の醤油のように煮物などにも使用できるので、うどん通は持っていてソンのない一品でしょう。だし醤油は通販やデパートの商品売り場で売られていることが多いようです。

生醤油うどんは薬味にもこだわりたい!

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生醤油うどんに合う薬味は、ネギや大根おろし、すだちや生姜などが挙げられます。だし醤油をまろやかにする大根おろしを多めに入れて、すだちを絞ればさっぱりとした後味になります。温かい生醤油うどんなら、茹でたての冷凍うどんを水でしめずにそのまま湯切りし、だし醤油と薬味を入れれば完成です。その他、ゴマやてんかす、レモンなどお好みで加えるのもいいでしょう。ちなみに、卵を入れれば釜玉うどんにも。だし醤油の代わりに、めんつゆと鰹節でアレンジする方も多いようです。

出汁がきいた温かいつゆを味わいたいなら

袋うどん商品一覧.jpg仕事から疲れて帰ってきた日こそ「身体にしみる出汁のきいたうどんが食べたい!」という方には、冷凍うどんなどの食品製造・販売を行うキンレイの本格派うどんがオススメです。キンレイでは、温めればすぐに食べられるだけでなく、鰹節、鯖節、鰯節、むろあじ節など、商品ごとに風味が異なる出汁がきいたおいしいつゆが楽しめるうどんシリーズを豊富にご用意しています。

まとめ

いかがでしたか? 今回はご家庭でも手軽につくれる「生醤油うどん」についてご紹介しました。こだわりの生醤油があれば、よりカンタンに手間をかけずにおいしいうどんが食べられますよ。

冷凍うどんなどの食品製造・販売を行うキンレイでは、おいしい具材と出汁にこだわった本格派だしのうどん商品を取りそろえています。ぜひチェックしてみてくださいね。


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