なべやき屋キンレイの『レンジで』シリーズに、長崎皿うどん発祥の店四海樓が監修した『皿うどん』が登場しました!専門店さながらの本格的な味わいを、レンジ調理で簡単にお召し上がりいただけます。この皿うどんは、揚げ麺タイプではなく、もっちりとした太麺タイプ。こちらが皿うどん考案当初のもので、今も長崎を中心に親しまれています。是非、お試しください。18皿うどん1000px.jpg
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長崎皿うどん発祥の店、四海樓

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長崎に店を構える『四海樓』は、明治32年に創業した老舗店。長崎ちゃんぽん発祥の店としても有名です。

長崎皿うどんは、『炒肉絲麺(ちゃあにいしいめん)』というスープがない、今でいう焼きそばのようなものがルーツです。『ちゃんぽん』を考案した四海樓の初代 陳平順氏がちゃんぽんのバリエーションとして創ったもので、長崎の名物として定着しています。調理法は、高温に熱した鉄鍋で具材を炒め、そこに少量のスープを加える、さらに、そこに炒めておいた麺を入れてスープが残らなくなるまでになじませます。
名前の由来は、麺は椀や丼などの深い器に入れて食べるのが当り前と思われていた時代に、スープがないので浅いお皿にのせた、つまり、「うどん」状のものが「お皿」にのってだされたため、「皿うどん」と名付けられたそうです。  (中華料理 四海樓サイトより)

現在広く知られているパリパリの揚げ麺タイプのものは、さらにその後に作られたもので、長崎では現在も太麺タイプ、揚げ麺タイプともに親しまれています。

こだわりの美味しさ

具材、麺、たれの三位一体の美味しさにこだわって作りました。

①具材

鉄鍋で香ばしく炒めた野菜と、イカ、かまぼこを盛り付けました。
高温で調理することで、風味豊かに仕上げています。

②麺

もっちりとしたちゃんぽん麺が特徴です。太麺タイプの皿うどんならではの食感と、麺の味わいをお楽しみいただけます。
※揚げ麺タイプではありません。

③たれ

濃厚なちゃんぽんベースのたれが、具材や麺によく絡みます。



調理方法

まずはレンジで簡単に♪
◯まずは外袋開けてみます。
具付き麺と、小袋たれが入っています。たれは袋のままお湯につけて解凍してください。
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①レンジで加熱

凍ったまま具材を下向きにして、袋ごとレンジで調理します。
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②皿に盛り付けて、たれをかけてよく混ぜたら出来上がり♪
とっても簡単です♪
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さらに美味しく召し上がるには・・・
フライパン調理がオススメ!

①フライパンにサラダ油をしき、凍ったままの具付き麺を入れる

②たれと水を入れ、フタをして中火で蒸し焼きにする
     約5分間ほど蒸し焼きに・・・

③フタを取り、炒める
麺をほぐしながら、水分がなくなるまで炒めます。

四海樓監修のちゃんぽんも

17四海楼L.jpg四海樓は、長崎ちゃんぽん発祥の店としても有名です。四海樓が監修した『ちゃんぽん』もありますので、こちらも是非お試しください。
お水がいらない 長崎ちゃんぽん発祥の店 四海樓の商品情報はコチラ
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いかがでしたか??皿うどんは、具材もついているので、忙しい方や、料理が苦手な方にとっても便利です。専門店さながらの味わいを、是非お楽しみください。
長崎皿うどん発祥の店四海樓が監修した皿うどん。皆様はどこに魅力を感じていただけたでしょうか。下部のコメント欄で、是非声を聞かせてください。
宜しくお願いします!